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東京理科大学イノベーション・キャピタル
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科学的エビデンスに基づいて次世代の抗がん薬やその他疾患の治療薬を開発する慶應義塾大学と東京工業大学発スタートアップ。 同社は、がんや神経変性疾患、肝炎など様々な疾患において、その発生や悪化に関わるとされているフェロトーシスに注目して構築している。最新の研究により、がんの治療抵抗性においてフェロトーシスの制御が、がんの発生や進展、転移に強く関与することが知られている為、このフェロトーシスの制御メカニズムを破綻させる抗がん剤を生み出すことにより、がん患者に新しい治療法を届けることを目指している。 2023年6月には、TUSIC投資事業有限責任組合、Diamond Medino Capital、みらい創造機構、ANRI、国立研究開発法人科学技術振興機構などを引受先とした第三者割当増資により、資金調達を実施した。今回の資金調達により、大学および医療機関と連携し、自社メカニズムを用いた抗がん剤の開発を実施して行く方針だ。
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