領域別のCVC紹介:エンタメ・メディア

2024
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09
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02
VC/CVC一覧

領域別の投資状況について

エンタメ・メディア領域のCVCにおける全般的な傾向を紹介し、個別CVCの投資領域・投資対象・投資実績などの情報も公開していますので、
資金調達を行いたいスタートアップのの方やCVC立ち上げの検討を行っている方にお役立ちいただける情報となっています。

他にも下記から270社のCVC一覧も確認できますので、ぜひご活用ください。

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FIRST CVCではCVC400社が参加するコミュニティを運営しており、CVC/スタートアップ双方に様々なサービスを展開しています。

スタートアップの方でCVCとの事業連携や資金調達に関心がある方、CVCの方で業務支援やワークショップなどに関心がある方はお問い合わせください。

エンタメ・メディア領域CVCの投資状況について

エンタメ・メディア業界のCVCの全体的な特徴をまとめつつ、個別CVCの会社概要・投資方針・投資実績についてまとめました。

会社としての共通点

  1. エンターテインメントとテクノロジーの融合: 多くのCVCが、エンターテインメントと最新技術の融合を目指しています。特にデジタルコンテンツやメディア技術の革新に注力しています。
  2. グローバルな視点: 国際市場での競争力を高めるため、海外のスタートアップにも積極的に投資しています。
  3. 持続可能な社会への貢献: 環境問題や社会的課題の解決を目指した投資を行い、持続可能な社会の実現を目指しています。

投資先としての共通点

  1. デジタルコンテンツ: 映像、音楽、ゲームなどのデジタルコンテンツを提供するスタートアップに投資しています。
  2. 新しいメディアプラットフォーム: ライブ配信やVTuber、eスポーツなど、新しいメディアプラットフォームの開発を支援しています。
  3. クリエイティブ産業: クリエイティブなアイデアや技術を持つ企業に対する投資が多いです。

特徴的な取り組みと投資

  1. TBSイノベーションパートナーズ
    • TBSは、エンタメとメディアの力を活かし、多様な価値観やライフスタイルを尊重する社会の実現を目指しています。特に、再生可能エネルギー事業との連携を通じたSDGs施策の推進が特徴です.
  2. バンダイナムコエンターテインメント(Bandai Namco Entertainment 021 Fund)
    • バンダイナムコは、自社のIPを活用した新しいエンターテインメントの創出を目指しています。スタートアップとの協業を通じて、IPの価値最大化を図っています.
  3. デジタルガレージ
    • デジタルガレージは、インターネットを活用した新しいビジネスモデルの創出に注力しています。特に、メディアとテクノロジーの融合を目指したスタートアップへの投資が特徴です。
  4. サイバーエージェントキャピタル
    • サイバーエージェントキャピタルは、デジタル広告やインターネットメディアに関連するスタートアップに積極的に投資しています。特に、アジア市場での展開を視野に入れたグローバルな投資活動が目立ちます。

個別CVCの詳細情報

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