エスポリア

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事業内容

輸出入事業を下支えするエスポリアの独自システム「ESP-NACCS通関・保税システム」の開発・提供を行うスタートアップ。 「ESP-NACCS通関・保税システム」は、輸出入事業において大量な電子申告を安定的に実施できるシステムである。このほかに同社では、通関サポート業務、カスタマーサービス、代理店間の連絡等システムAPIにて海外フォワーダーとAPI連携が可能な「E-NACCS通関システム」も提供している。税関システムと連動し、通関業務、料金請求書、配達追跡などの機能を一元で管理できるシステムが同社の強みとなっている。同社の柱事業である輸入事業については、通関・保税・仕分け・配送まで一気通貫したサービスの提供及び自社システムの構築により、業界屈指の処理能力、配送スピードと競争力のある価格を実現している。 2023年10月には、シリーズBラウンドにおいて、モバイル・インターネット・キャピタル、東海東京インベストメント、みずほキャピタル、未来創造投資事業有限責任組合等を引受先とする第三者割当増資により、総額5億2,200万円の資金調達を実施した。今回の資金調達により、東京と関西における自社物流倉庫を確保し、越境ECのスモールパッケージ(SP)貨物事業の更なる展開を加速させていく方針だ。

非公開

上場区分

未上場

非公開

最終EXITステータス